4D Pack v13.2

AP Rect dragger

ホーム

 
4D Pack v13.2
AP Rect dragger

AP Rect dragger 


 

AP Rect dragger ( left ; top ; right ; bottom ; x ; y ) -> 戻り値 
引数   説明
left  倍長整数 in 四角の左座標
top  倍長整数 in 四角の上座標
right  倍長整数 in 四角の右座標
bottom  倍長整数 in 四角の下座標
倍長整数 in マウスの水平位置
倍長整数 in マウスの垂直位置
戻り値  整数 in アイテムがドラッグされたプロセスの プロセスID

説明   

AP Rect dragger を使用すると、4Dでドラッグ&ドロップインタフェースの実装ができます。このコマンドは、ある場所から他の場所にドラッグされたアイテムのグラフィックな表示を提供し、マウスがリリースされた座標と、アイテムがドラッグされたプロセスのプロセスIDを返します。これにより例えばCALL PROCESSでドロップ先プロセスを呼び出して、プロセス間のドラッグ&ドロップ処理を行うことができます。

このコマンドは非表示ボタンから呼び出さなければなりません。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D Pack
テーマ: 4D Pack : ユーザインタフェース
番号: 61998

 
目次

コマンドリスト (文字順)

 
履歴 

初出: 4D Pack 6
変更: 4D v12